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【材料】大有機は大幅3日続落、26年11月期は3.4%営業増益で5円増配を予想も材料出尽くし感

大有機 <日足> 「株探」多機能チャートより
 大阪有機化学工業<4187>が大幅安で3日続落している。8日の取引終了後に発表した26年11月期の連結業績予想は、売上高375億円(前期比3.4%増)、営業利益64億円(同3.4%増)を見込み、年間配当予想を前期比5円増の80円としたが、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。

 半導体市場の回復傾向が継続することで、電子材料事業主力のArFレジスト用原料も回復傾向が継続する見通し。化成品事業における自動車用塗料向けの回復やディスプレー用粘着剤向け、UVインクジェット用インク向けの好調、機能化学品の堅調も見込まれ、営業増益となる見通しだ。なお、純利益は前期に大幅増益となった反動から45億円(同34.7%減)と減益を見込む。

 25年11月期決算は、売上高362億6500万円(前の期比10.9%増)、営業利益61億8700万円(同34.2%増)、純利益68億8700万円(同70.3%増)だった。

出所:MINKABU PRESS

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