【市況】東証グロース市場250指数先物見通し:上値の重い展開か
NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより本日の東証グロース市場250指数先物は、上値の重い展開を見込む。前日7日のダウ平均は466.00ドル安の48996.08ドル、ナスダックは37.11ポイント高の23584.28で取引を終了した。ADP雇用統計の結果を受け、寄り付き後、まちまち。その後発表されたISM非製造業景況指数が予想を上回り景気の底堅さを証明すると利下げ期待が後退し、ダウは下落に転じた。トランプ大統領のソーシャルメディアでの投稿を受け、防衛関連や一部不動産関連の投資会社が売られ、さらなる重しとなり終盤にかけて下げ幅を拡大。一方、ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)などハイテクが支え終日堅調に推移し、まちまちで終了した。まちまちだった米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は上値の重い展開となりそうだ。米国でグロース市場と逆相関に近い半導体関連株の一角が買われており、朝方から弱含みが予想される。日足チャートをみると、ストキャスティクスがやや過熱しているほか、一目均衡表の先行スパン(雲)下限に達しことから、短期的な利食い圧力も高まりそうだ。一方、直近の押し目買い意欲は強いことから、下値では一定の買い需要が見込まれ、大きく崩れる可能性は低いと思われる。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比3pt安の682ptで終えている。上値のメドは690pt、下値のメドは670ptとする。
《SK》
提供:フィスコ

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