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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、PバンCOMがS高

PバンCOM <日足> 「株探」多機能チャートより
 27日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数659、値下がり銘柄数768と、値下がりが優勢だった。

 個別ではピーバンドットコム<3559>がストップ高。インターライフホールディングス<1418>、ファーストコーポレーション<1430>、オーテック<1736>、nms ホールディングス<2162>、CSSホールディングス<2304>など33銘柄は昨年来高値を更新。エス・サイエンス<5721>、太洋テクノレックス<6663>、光ビジネスフォーム<3948>、アサカ理研<5724>、ヤマダコーポレーション<6392>は値上がり率上位に買われた。

 一方、メディックス<331A>、コーチ・エィ<9339>が昨年来安値を更新。アウンコンサルティング<2459>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、アライドテレシスホールディングス<6835>、セキチュー<9976>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>は値下がり率上位に売られた。

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