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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、バリオ、北越メが一時S高

バリオ <日足> 「株探」多機能チャートより
 26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数841、値下がり銘柄数552と、値上がりが優勢だった。

 個別ではバリオセキュア<4494>、北越メタル<5446>が一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、ファーストコーポレーション<1430>、オーテック<1736>、植木組<1867>、MIC<300A>など30銘柄は昨年来高値を更新。日本パレットプール<4690>、テノ.ホールディングス<7037>、チエル<3933>、日本精鉱<5729>、あんしん保証<7183>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ぷらっとホーム<6836>が一時ストップ安と急落した。メディックス<331A>、コーチ・エィ<9339>は昨年来安値を更新。インタートレード<3747>、アゴーラ ホスピタリティー グループ<9704>、アウンコンサルティング<2459>、オプトエレクトロニクス<6664>、田中精密工業<7218>は値下がり率上位に売られた。

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