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【市況】東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、nms、アウンがS高

nms <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数725、値下がり銘柄数709と、売り買いが拮抗した。

 個別ではnms ホールディングス<2162>、アウンコンサルティング<2459>、インタートレード<3747>、バリオセキュア<4494>がストップ高。ホクリヨウ<1384>、インターライフホールディングス<1418>、ファーストコーポレーション<1430>、田中建設工業<1450>、第一建設工業<1799>など56銘柄は昨年来高値を更新。アールビバン<7523>、日本オラクル<4716>、菱友システムズ<4685>、わかもと製薬<4512>、大井電気<6822>は値上がり率上位に買われた。

 一方、REVOLUTION<8894>が昨年来安値を更新。ウイルコホールディングス<7831>、日本精鉱<5729>、フォーバル<8275>、児玉化学工業<4222>、内海造船<7018>は値下がり率上位に売られた。

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