【市況】ETF売買動向=18日大引け、全銘柄の合計売買代金2231億円

個別ではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> 、グローバルX 銀行 高配当-日本株式 <315A> 、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、NEXT 東証銀行業株価指数 <1615> 、NZAM 上場投信 DAX(為替ヘッジあり) <2089> など10銘柄が新高値。日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が4.70%高、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> が4.04%高、NZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> が4.03%高、NEXT インドブル <2046> が3.60%高、NEXT NOTES野村AIビジネス70 <2067> が3.37%高と大幅な上昇。
一方、VIX短期先物指数ETF <318A> は6.26%安と大幅に下落した。
日経平均株価が448円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1022億2900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は1057億1600万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が130億4600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が119億6300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が112億5600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が103億3000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が103億300万円の売買代金となった。
株探ニュース