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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ブランドTがS高

visumo <日足> 「株探」多機能チャートより
 26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数306、値下がり銘柄数253と、値上がりが優勢だった。

 個別ではvisumo<303A>、ブランディングテクノロジー<7067>がストップ高。ビジネスコーチ<9562>は一時ストップ高と値を飛ばした。グロービング<277A>、リアルゲイト<5532>、ファーストアカウンティング<5588>、日本スキー場開発<6040>、AViC<9554>は年初来高値を更新。カルナバイオサイエンス<4572>、アクセルマーク<3624>、ジャパニアス<9558>、ユカリア<286A>、ispace<9348>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イオレ<2334>、TMH<280A>、Synspective<290A>、リスキル<291A>、令和アカウンティング・ホールディングス<296A>など15銘柄が年初来安値を更新。True Data<4416>、ビープラッツ<4381>、インテグループ<192A>、夢展望<3185>、キャンバス<4575>は値下がり率上位に売られた。

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