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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、インタファクがS高

インタファク <日足> 「株探」多機能チャートより
 11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数229、値下がり銘柄数279と、値下がりが優勢だった。

 個別ではインターファクトリー<4057>がストップ高。サインド<4256>、スマレジ<4431>など3銘柄は年初来高値を更新。Atlas Technologies<9563>、D&Mカンパニー<189A>、ABEJA<5574>、ピアズ<7066>、セキュア<4264>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ミラタップ<3187>、データホライゾン<3628>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、AVILEN<5591>、ナイル<5618>など7銘柄が年初来安値を更新。スローガン<9253>、グローバルウェイ<3936>、学びエイド<184A>、キッズスター<248A>、スタジオアタオ<3550>は値下がり率上位に売られた。

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