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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ホームポジがS高

ホームポジ <日足> 「株探」多機能チャートより
 20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数981、値下がり銘柄数424と、値上がりが優勢だった。

 個別ではホームポジション<2999>がストップ高。北野建設<1866>、タウンズ<197A>、フィットイージー<212A>、カンロ<2216>、STIフードホールディングス<2932>など29銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、メディシノバ・インク<4875>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、トレードワークス<3997>、兼松エンジニアリング<6402>は値上がり率上位に買われた。

 一方、誠建設工業<8995>が一時ストップ安と急落した。福留ハム<2291>、ハピネス・アンド・ディ<3174>、ほぼ日<3560>は年初来安値を更新。UNBANKED<8746>、大谷工業<5939>、鈴茂器工<6405>、山大<7426>、アイビーシー<3920>は値下がり率上位に売られた。

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