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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、Tワークス、レーサムがS高

 18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数831、値下がり銘柄数526と、値上がりが優勢だった。

 個別ではトレードワークス<3997>、レーサム<8890>がストップ高。岐阜造園<1438>、北野建設<1866>、弘電社<1948>、東北新社<2329>、ウェルディッシュ<2901>など25銘柄は年初来高値を更新。キユーソー流通システム<9369>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、フィットイージー<212A>、クシム<2345>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が一時ストップ安と急落した。福留ハム<2291>、ハピネス・アンド・ディ<3174>、ほぼ日<3560>、東海染工<3577>、サイトリ細胞研究所<3750>など8銘柄は年初来安値を更新。大和重工<5610>、フライトソリューションズ<3753>、テノ.ホールディングス<7037>、ぷらっとホーム<6836>、ケイブ<3760>は値下がり率上位に売られた。

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