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【市況】14時の日経平均は11円安の3万6191円、中外薬が15.4円押し下げ

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 18日14時現在の日経平均株価は前日比11.88円(-0.03%)安の3万6191.34円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は701、値下がりは878、変わらずは61。

 日経平均マイナス寄与度は15.4円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、信越化 <4063>が11.28円、ニトリHD <9843>が10.3円、第一三共 <4568>が9.51円、大塚HD <4578>が7.94円と続いている。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を49.04円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が24.85円、TDK <6762>が11.67円、トヨタ <7203>が10.13円、エムスリー <2413>が6.12円と続く。

 業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、石油・石炭、ゴム製品、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には陸運、空運、医薬品が並んでいる。

 ※14時0分6秒時点

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