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【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、PRISMバ、アールプランがS高

PRISMバ <日足> 「株探」多機能チャートより
 10日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数341、値下がり銘柄数210と、値上がりが優勢だった。

 個別ではPRISM BioLab<206A>、アールプランナー<2983>、テックファームホールディングス<3625>、エッジテクノロジー<4268>、スペースマーケット<4487>など9銘柄がストップ高。ispace<9348>は一時ストップ高と値を飛ばした。ビリングシステム<3623>、日本情報クリエイト<4054>、ビーマップ<4316>、Arent<5254>は年初来高値を更新。アスタリスク<6522>、マーキュリー<5025>、プロディライト<5580>、キューブ<7112>、ブランディングテクノロジー<7067>は値上がり率上位に買われた。

 一方、W TOKYO<9159>、坪田ラボ<4890>、Unipos<6550>、BuySell Technologies<7685>、Chordia Therapeutics<190A>は値下がり率上位に売られた。

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