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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、テックファム、エッジテクノがS高

テックファム <日足> 「株探」多機能チャートより
 9日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数244、値下がり銘柄数318と、値下がりが優勢だった。

 個別ではテックファームホールディングス<3625>、エッジテクノロジー<4268>、ビーマップ<4316>、アディッシュ<7093>がストップ高。マーキュリー<5025>、KIYOラーニング<7353>は一時ストップ高と値を飛ばした。MRT<6034>、コンヴァノ<6574>など4銘柄は年初来高値を更新。フルッタフルッタ<2586>、坪田ラボ<4890>、グリッド<5582>、Waqoo<4937>、WOLVES HAND<194A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、スペースマーケット<4487>がストップ安。グリーンモンスター<157A>、オプロ<228A>、ゼネラル・オイスター<3224>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、モンスターラボホールディングス<5255>など10銘柄は年初来安値を更新。Unipos<6550>、カラダノート<4014>、イシン<143A>、T.S.I<7362>、ジェリービーンズグループ<3070>は値下がり率上位に売られた。

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