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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、メタプラがS高

メタプラ <日足> 「株探」多機能チャートより
 5日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数732、値下がり銘柄数665と、値上がりが優勢だった。

 個別ではメタプラネット<3350>がストップ高。ANAP<3189>、浜井産業<6131>は一時ストップ高と値を飛ばした。フィットイージー<212A>、カンロ<2216>、湖池屋<2226>、ワッツ<2735>、やまみ<2820>など21銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、リーダー電子<6867>、丸運<9067>、さいか屋<8254>、アツギ<3529>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ぷらっとホーム<6836>がストップ安。ジーダット<3841>は一時ストップ安と急落した。サイトリ細胞研究所<3750>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、サンデー<7450>、日本創発グループ<7814>は年初来安値を更新。メディシノバ・インク<4875>、フォーバルテレコム<9445>、ソフトウェア・サービス<3733>、GFA<8783>、PLANT<7646>は値下がり率上位に売られた。

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