【市況】13時の日経平均は953円安の3万8148円、ＳＢＧが110.04円押し下げ

　1日13時現在の日経平均株価は前日比953.14円（-2.44％）安の3万8148.68円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は80、値下がりは1558、変わらずは6と、値下がり銘柄の割合が90％超に達する全面安商状となっている。

　日経平均マイナス寄与度は110.04円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が91.21円、信越化 <4063>が37.92円、第一三共 <4568>が37.07円、ファナック <6954>が36.61円と続いている。

　プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を249.24円押し上げている。次いで東エレク <8035>が27.46円、ソシオネクス <6526>が8.04円、ＴＯＴＯ <5332>が6.08円、日立 <6501>が5.85円と続く。

　業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は不動産で、以下、輸送用機器、保険、その他金融、卸売、機械と並ぶ。

　※13時0分14秒時点

株探ニュース