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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、大和重、ビートがS高

 22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数433、値下がり銘柄数991と、値下がりが優勢だった。

 個別では大和重工<5610>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ高。B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、メタプラネット<3350>、SIGグループ<4386>は一時ストップ高と値を飛ばした。タウンズ<197A>、ケアサービス<2425>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、ウェルディッシュ<2901>、日本調理機<2961>など35銘柄は年初来高値を更新。かんなん丸<7585>、ユークス<4334>、テンダ<4198>、ナカヨ<6715>、セイヒョー<2872>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リベルタ<4935>が一時ストップ安と急落した。ウエストホールディングス<1407>、創建エース<1757>、カドス・コーポレーション<211A>、福留ハム<2291>、Shinwa Wise Holdings<2437>など32銘柄は年初来安値を更新。デザインワン・ジャパン<6048>、DNAチップ研究所<2397>、小野測器<6858>、メディアリンクス<6659>、フォーサイド<2330>は値下がり率上位に売られた。

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