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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、コーディア、ウルフハンドがS高

コーディア <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数173、値下がり銘柄数355と、値下がりが優勢だった。

 個別ではChordia Therapeutics<190A>、WOLVES HAND<194A>、Amazia<4424>がストップ高。富士山マガジンサービス<3138>、FFRIセキュリティ<3692>、ペイクラウドホールディングス<4015>、プレイド<4165>、シンバイオ製薬<4582>など15銘柄は年初来高値を更新。リンクバル<6046>、タメニー<6181>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、トリプルアイズ<5026>、ケイファーマ<4896>は値上がり率上位に買われた。

 一方、シンバイオ製薬<4582>が一時ストップ安と急落した。HPCシステムズ<6597>は年初来安値を更新。ENECHANGE<4169>、ELEMENTS<5246>、セルシード<7776>、W TOKYO<9159>、ココペリ<4167>は値下がり率上位に売られた。

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