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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、MCPs、くろ工がS高

MCPs <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数914、値下がり銘柄数495と、値上がりが優勢だった。

 個別ではマナック・ケミカル・パートナーズ<4360>、くろがね工作所<7997>がストップ高。キャンディル<1446>、田中建設工業<1450>、富士古河E&C<1775>、イチケン<1847>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>など50銘柄は年初来高値を更新。伊勢化学工業<4107>、アズパートナーズ<160A>、カンロ<2216>、名村造船所<7014>、三和油化工業<4125>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ホクリヨウ<1384>、福留ハム<2291>、日本食品化工<2892>、長栄<2993>、ヒラキ<3059>など13銘柄が年初来安値を更新。トレードワークス<3997>、日本パワーファスニング<5950>、まんだらけ<2652>、メディアリンクス<6659>、岡野バルブ製造<6492>は値下がり率上位に売られた。

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