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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、Tワークス、くろ工がS高

 20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数647、値下がり銘柄数721と、値下がりが優勢だった。

 個別ではトレードワークス<3997>、くろがね工作所<7997>がストップ高。ナンシン<7399>は一時ストップ高と値を飛ばした。robot home<1435>、キャンディル<1446>、富士古河E&C<1775>、田辺工業<1828>、日東富士製粉<2003>など52銘柄は年初来高値を更新。ANAP<3189>、メディアリンクス<6659>、MCJ<6670>、ゼネテック<4492>、上村工業<4966>は値上がり率上位に買われた。

 一方、東洋精糖<2107>、ヒップ<2136>、長栄<2993>、ヒラキ<3059>、フライングガーデン<3317>など26銘柄が年初来安値を更新。伊勢化学工業<4107>、東京ボード工業<7815>、リベルタ<4935>、岩崎通信機<6704>、神島化学工業<4026>は値下がり率上位に売られた。

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