市場ニュース

戻る
 

【市況】日経平均は9円安、訪日外国人客数などに関心

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は9円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、オリンパス<7733>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、日東電<6988>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、石油石炭製品、小売業、繊維製品、その他製品が値下がり率上位、保険業、輸送用機器、陸運業、銀行業、不動産業が値上がり率上位となっている。

日経平均は前日終値近辺で方向感のない動きとなっている。今日はこの後、5月の訪日外国人客数が発表される。米国では今晩、6月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数が発表される。なお、今晩の米市場は奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日で休場となる。

《SK》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均