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【市況】14時の日経平均は337円安の3万8609円、ファストリが80.42円押し下げ

 22日14時現在の日経平均株価は前日比337.51円(-0.87%)安の3万8609.42円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は476、値下がりは1117、変わらずは54と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は80.42円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が61.79円、信越化 <4063>が22.56円、アドテスト <6857>が17.78円、テルモ <4543>が16.48円と続いている。

 プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を34.91円押し上げている。次いでダイキン <6367>が12.26円、ニデック <6594>が8.79円、東京海上 <8766>が4.66円、ネクソン <3659>が3.73円と続く。

 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は証券・商品、保険、情報・通信の3業種にとどまっている。値下がり1位は不動産で、以下、電気・ガス、海運、鉱業、石油・石炭、ガラス・土石と並ぶ。

 ※14時0分8秒時点

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