【材料】クボタが反発、国内大手証券が投資評価を引き上げ
クボタ <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では、短期ではアジアの需要減少や北米トラクター競争激化が懸念されることから、営業減益で株価は弱含む可能性があると指摘しているものの、バリュエーションは最低水準であり、25年12月期以降は再度業績成長が可能とみていること、4月以降エルニーニョ現象解消の確度が高まっていること、北米建機やインドで成長ストーリーを持っていること、などを踏まえ投資評価を引き上げたとしている。
出所:MINKABU PRESS