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【材料】網屋---「ALog」がサーバアクセスログ市場で17年連続シェア1位

網屋 <日足> 「株探」多機能チャートより

網屋<4258>は14日、同社のログ管理製品「ALogシリーズ」がサーバアクセスログ市場において、17年連続売上シェア1位(2022年度シェア71.6%)となったことを発表した。

ファイルサーバへのアクセスログ製品として、2006年に販売を開始したALogは、様々な業種業界の大手企業を中心に導入されてきた。あらゆる重要データへのアクセス記録(ログ)を自動で収集分析し、「いつ・誰が・何をしたか」一目で分かる、特許取得の翻訳技術がALogの特徴。

サイバー攻撃の被害件数は年々増加し、統合的なログ管理・監視により実現する積極的なサイバー攻撃検知のニーズが高まっている。これを受けて、2024年4月1日、ALogはサイバー攻撃検知機能を強化したSIEM製品として新たに生まれ変わる。

《SI》

 提供:フィスコ

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