【業界】【SBIグループ】SBIアセットマネジメントなどの運用資産総額が5兆5000億円突破 昨年末から3500億円増
SBIグローバルアセットマネジメント <4765> [東証P]は2月9日、傘下のSBIアセットマネジメント、米Carret Asset Management LLCなどの運用資産総額が5兆5000億円を突破したと発表した。2023年12月末時点の5兆1520億円から、26営業日で約3500億円増加した。
SBIアセットマネジメントが設定・運用を行うインデックスファンドには、資産残高1.3兆円超の「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」、設定5カ月で資産規模330億円超となった「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」があるほか、「SBI・iシェアーズシリーズ」「SBI・Vシリーズ」などでは分配重視型の年4回決算型ファンドの投入を進めており、公募インデックスファンド全体の純資産総額は2兆円を超えている。
また、国内株式のアクティブファンドで、インデックスファンドより低コストの「SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)」は設定後36営業日で純資産総額が400億円を超え、公募アクティブファンド全体の純資産総額は3000億円を突破している。
地域金融機関や企業年金基金、大学・財団などから受託している私募ファンドの運用残高も、国内外の債券に投資するファンドを中心に拡大しているという。
株探ニュース
SBIアセットマネジメントが設定・運用を行うインデックスファンドには、資産残高1.3兆円超の「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」、設定5カ月で資産規模330億円超となった「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」があるほか、「SBI・iシェアーズシリーズ」「SBI・Vシリーズ」などでは分配重視型の年4回決算型ファンドの投入を進めており、公募インデックスファンド全体の純資産総額は2兆円を超えている。
また、国内株式のアクティブファンドで、インデックスファンドより低コストの「SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)」は設定後36営業日で純資産総額が400億円を超え、公募アクティブファンド全体の純資産総額は3000億円を突破している。
地域金融機関や企業年金基金、大学・財団などから受託している私募ファンドの運用残高も、国内外の債券に投資するファンドを中心に拡大しているという。
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