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【材料】コーユーレンティア---主要トラック配送時における CO2排出分のカーボンオフセット実施結果

レンティア <日足> 「株探」多機能チャートより

コーユーレンティア<7081>は24日、子会社のコーユーロジックスの主要トラック(約60台)が配送時に排出した2023年分のCO2についてカーボンオフセットを実施したと発表。クレジット名(購入先)は一般社団法人 more trees(モア・トゥリーズ)を通したJ-クレジット(森林吸収)。内容は、・高知県中土佐町四万十黒潮の森間伐推進プロジェクト、・鳥取県芦津財産区による森林整備活動を用いた温室効果ガス排出削減事業-芦津の森いきいき木こりプロジェクト-、・三重県宮川上流部 宮川森林組合による持続可能な森林経営促進型プロジェクト、・よみがえれ森林!!林業活性化に向けて~森の声をかたちに~、・宮崎県諸塚村森林炭素吸収量活用プロジェクト。購入量は1,000t(2023年1月~12月)、購入日は2023年12月21日。今後同社グループでは、継続的にカーボンオフセットを実施していく。また使用電力を2030年までに再生可能エネルギー100%に転換するとともに、営業車をEV車等の環境配慮車へ順次移行するほか、エコ・ドライブの推進によりガソリンの消費量も削減し、2030年までにCO2排出量50%削減(2018年比)を目指す。

《SI》

 提供:フィスコ

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