【材料】ビックカメラの第1四半期営業利益は7割増
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ゲームやパソコンなどは低調だったものの、スマートフォンや理美容家電などが好調に推移したほか、デジタルカメラや調理家電なども伸長し業績を牽引した。また、新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んでいた免税売り上げもコロナ禍前の水準まで回復し、業績に貢献した。
なお、24年8月期通期業績予想は、売上高8975億円(前期比10.0%増)、営業利益158億円(同11.1%増)、純利益75億5000万円(同2.6倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS