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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、キャスターが一時S高

キャスター <日足> 「株探」多機能チャートより
 13日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数65、値下がり銘柄数439と、値下がりが優勢だった。

 個別ではキャスター<9331>が一時ストップ高と値を飛ばした。エヌ・ピー・シー<6255>、日本リビング保証<7320>は年初来高値を更新。ELEMENTS<5246>、ファーストアカウンティング<5588>、ispace<9348>、海帆<3133>、ポーターズ<5126>は値上がり率上位に買われた。

 一方、テクノロジーズ<5248>がストップ安。アスカネット<2438>、ティーケーピー<3479>、駅探<3646>、カラダノート<4014>、インターファクトリー<4057>など34銘柄は年初来安値を更新。識学<7049>、ボードルア<4413>、Finatextホールディングス<4419>、プログリット<9560>、GA technologies<3491>は値下がり率上位に売られた。

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