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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、山大、テーオーHDがS高

山大 <日足> 「株探」多機能チャートより
 13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数292、値下がり銘柄数908と、値下がりが優勢だった。

 個別では山大<7426>、テーオーホールディングス<9812>がストップ高。fonfun<2323>、幸和製作所<7807>は一時ストップ高と値を飛ばした。クオンタムソリューションズ<2338>、KG情報<2408>、エフティグループ<2763>、ディーブイエックス<3079>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>など14銘柄は年初来高値を更新。大伸化学<4629>、のむら産業<7131>、コックス<9876>、スパンクリートコーポレーション<5277>、寺崎電気産業<6637>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エヌリンクス<6578>がストップ安。クックパッド<2193>、アウンコンサルティング<2459>、セリア<2782>、オカムラ食品工業<2938>、JFLAホールディングス<3069>など16銘柄は年初来安値を更新。ギグワークス<2375>、ジーデップ・アドバンス<5885>、イー・ロジット<9327>、インターライフホールディングス<1418>、Speee<4499>は値下がり率上位に売られた。

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