【市況】ETF売買動向=15日前引け、iFWIN、MX米株SPが新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではiFreeETF FTSE Blossom <1654> 、NEXT TOPIX連動型上場投信 <1306> 、政策保有解消推進ETF <2081> 、グローバルX 新成長インフラ-日本株式 <2847> 、One ETF 高配当日本株 <1494> など82銘柄が新高値。NEXT 日経平均インバース <1571> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> など18銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.32%高と大幅な上昇。
日経平均株価が445円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金831億6700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金608億3000万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が128億4900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が75億8700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が71億1900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が54億4700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が52億9900万円の売買代金となった。
株探ニュース