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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、オーミケンシがS高

オーミケンシ <日足> 「株探」多機能チャートより
 14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数684、値下がり銘柄数511と、値上がりが優勢だった。

 個別ではオーミケンシ<3111>がストップ高。ホクリヨウ<1384>、ソネック<1768>、田辺工業<1828>、大成温調<1904>、日本ドライケミカル<1909>など74銘柄は年初来高値を更新。ムラキ<7477>、日本ラッド<4736>、フュートレック<2468>、ユークス<4334>、日本色材工業研究所<4920>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ホーブ<1382>がストップ安。enish<3667>、神島化学工業<4026>、エスケー化研<4628>、日本ビジネスシステムズ<5036>、NCホールディングス<6236>など7銘柄は年初来安値を更新。アルチザネットワークス<6778>、タツミ<7268>、ギグワークス<2375>、アルファ<4760>、ビジョナリーホールディングス<9263>は値下がり率上位に売られた。

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