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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、インタートレ、GMBが一時S高

インタートレ <日足> 「株探」多機能チャートより
 5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数921、値下がり銘柄数310と、値上がりが優勢だった。

 個別ではインタートレード<3747>、GMB<7214>が一時ストップ高と値を飛ばした。三晃金属工業<1972>、神田通信機<1992>、ヒップ<2136>、プラップジャパン<2449>、ヒビノ<2469>など50銘柄は年初来高値を更新。ゼネテック<4492>、前澤工業<6489>、enish<3667>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、ビジョナリーホールディングス<9263>は値上がり率上位に買われた。

 一方、メディカル一光グループ<3353>、歯愛メディカル<3540>、アサヒペン<4623>、寺岡製作所<4987>、ゼネラルパッカー<6267>など10銘柄が年初来安値を更新。精工技研<6834>、日本出版貿易<8072>、ジェクシード<3719>、ヤマシナ<5955>、ハイレックスコーポレーション<7279>は値下がり率上位に売られた。

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