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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アララ、ロボペイが一時S高

アララ <日足> 「株探」多機能チャートより
 18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数150、値下がり銘柄数339と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアララ<4015>、ROBOT PAYMENT<4374>が一時ストップ高と値を飛ばした。BRUNO<3140>、アンビション DX ホールディングス<3300>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、オークファン<3674>、プラスアルファ・コンサルティング<4071>など14銘柄は年初来高値を更新。Waqoo<4937>、フォースタートアップス<7089>、トレンダーズ<6069>、プログリット<9560>、プロジェクトカンパニー<9246>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ケアネット<2150>、アマナ<2402>、サンワカンパニー<3187>、霞ヶ関キャピタル<3498>、イルグルム<3690>など33銘柄が年初来安値を更新。うるる<3979>、リビングプラットフォーム<7091>、unerry<5034>、Birdman<7063>、tripla<5136>は値下がり率上位に売られた。

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