【材料】マースGHDが急伸、24年3月期は62%営業増益で15円増配を見込む
マースグループホールディングス<6419>が急伸し年初来高値を更新している。15日の取引終了後に発表した24年3月期連結業績予想で、売上高280億円(前期比37.6%増)、営業利益67億円(同62.4%増)、純利益45億円(同43.1%増)と大幅増収増益を見込み、年間配当予想で前期比15円増の85円を予定していることが好感されている。
スマート遊技機が市場に導入されて以降、周辺設備の更新需要も高まっており、スマート遊技機専用ユニット「スマートユニット」などの販売が伸長する見通し。なお、23年3月期決算は、売上高203億4600万円(前の期比34.7%増)、営業利益41億2600万円(同2.6倍)、純利益31億4400万円(同69.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
スマート遊技機が市場に導入されて以降、周辺設備の更新需要も高まっており、スマート遊技機専用ユニット「スマートユニット」などの販売が伸長する見通し。なお、23年3月期決算は、売上高203億4600万円(前の期比34.7%増)、営業利益41億2600万円(同2.6倍)、純利益31億4400万円(同69.5%増)だった。
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