【市況】13時の日経平均は104円安の2万8553円、ＴＤＫが11.18円押し下げ

　19日13時現在の日経平均株価は前日比104.90円（-0.37％）安の2万8553.93円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は467、値下がりは1270、変わらずは97と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は11.18円の押し下げでＴＤＫ <6762>がトップ。以下、東エレク <8035>が9.66円、オリンパス <7733>が9.08円、ダイキン <6367>が7.46円、リクルート <6098>が6.81円と続いている。

　プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を9.49円押し上げている。次いでファストリ <9983>が9.15円、ソニーＧ <6758>が2.88円、東京海上 <8766>が2.74円、ネクソン <3659>が2.71円と続く。

　業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は保険で、以下、銀行、鉱業、陸運と続く。値下がり上位には精密機器、海運、その他製品が並んでいる。

　※13時0分4秒時点

株探ニュース