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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、チャットWがS高

チャットW <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数191、値下がり銘柄数287と、値下がりが優勢だった。

 個別ではChatwork<4448>がストップ高。トリプルアイズ<5026>、関通<9326>は一時ストップ高と値を飛ばした。アマガサ<3070>、海帆<3133>、ファンデリー<3137>、ロコンド<3558>、ヘッドウォータース<4011>など18銘柄は年初来高値を更新。セルシード<7776>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、旅工房<6548>、CS-C<9258>、メタリアル<6182>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ケアネット<2150>、アマナ<2402>、サンワカンパニー<3187>、ホットリンク<3680>、インターファクトリー<4057>など19銘柄が年初来安値を更新。TORICO<7138>、サーキュレーション<7379>、サインド<4256>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、ZUU<4387>は値下がり率上位に売られた。

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