【材料】Aパーチェスが急反落、23年12月期はFM事業のリスク織り込み増収減益予想
Aパーチェス <日足> 「株探」多機能チャートより
間接材購買のためのシステム提供と物品販売を行うMRO事業は主力の製造業向けを中心に安定した2ケタ成長持続を見込むものの、商業施設向けにサービスの提供を行うFM事業で諸物価高騰による小規模店舗改装案件減のリスクを織り込んだ。
なお、22年12月期決算は、売上高443億8300万円(前の期比17.0%増)、営業利益10億4200万円(同20.6%増)、純利益7億400万円(同37.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS