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【材料】スミダコーポ---急伸、前期は業績上振れ着地で増配へ

スミダコーポ <日足> 「株探」多機能チャートより

スミダコーポ<6817>は急伸。前日に22年12月期の決算を発表、営業利益は81.9億円で前期比53.8%増益となり、従来予想の72億円を大きく上回る着地になっている。為替の円安効果や製品単価の値上げ効果などが上振れの要因に。年間配当金も従来計画の36円から47円に引き上げ、前期比19円の増配となる。23年12月期見通しも、営業利益は86億円で前期比5.0%増としており、買い安心感につながっているようだ。
《TY》

 提供:フィスコ

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