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【材料】東京通信は反発、子会社がサイバーから電話占い事業を譲受

東京通信 <日足> 「株探」多機能チャートより
 東京通信<7359>が反発している。26日の取引終了後、子会社ティファレトがサイバーエージェント<4751>から電話占い事業を4月1日をメドに譲り受けると発表しており、好材料視されている。

 今回譲受するのはサイバーが運営する「SATORI電話占い」事業で、取得価額は4000万円。東京通信は、21年4月に電話相談サービスを運営するティファレトを完全子会社化し、プラットフォーム事業の一つのサービスとして電話占い「カリス」を運営しているが、今回の事業譲受により今後、電話占いに加え恋愛相談サービスの展開を進め、CtoCのライフスタイル領域のマッチングプラットフォームを目指すとしている。

出所:MINKABU PRESS

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