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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、サンオータスが一時S高

サンオータス <日足> 「株探」多機能チャートより
 20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数705、値下がり銘柄数429と、値上がりが優勢だった。

 個別ではサンオータス<7623>が一時ストップ高と値を飛ばした。三晃金属工業<1972>、ユタカフーズ<2806>、日本食品化工<2892>、モリ工業<5464>、エムケー精工<5906>など17銘柄は昨年来高値を更新。ランドネット<2991>、テイツー<7610>、リード<6982>、日本製麻<3306>、住石ホールディングス<1514>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SANKO MARKETING FOODS<2762>、焼津水産化学工業<2812>、アトムリビンテック<3426>、KVK<6484>、大同信号<6743>など8銘柄が昨年来安値を更新。シーズメン<3083>、アサヒ衛陶<5341>、ウエストホールディングス<1407>、スーパーツール<5990>、買取王国<3181>は値下がり率上位に売られた。

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