【市況】日経平均は103円高、引き続き米経済指標などに関心

日経平均は103円高（14時45分現在）。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、ＫＤＤＩ<9433>、テルモ<4543>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、ガラス土石製品、電気機器、サービス業、金属製品、化学が値上がり率上位、保険業、銀行業、空運業、陸運業、建設業が値下がり率上位となっている。

日経平均は小動きとなっている。米国では今晩、12月のADP全米雇用リポート、週間の米新規失業保険申請件数、11月の米貿易収支が発表され、また、明日未明にブラード・セントルイス連銀総裁の講演が予定されている。

《SK》

　提供：フィスコ