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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、エレメンツ、BTMがS高

エレメンツ <日足> 「株探」多機能チャートより
 4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数131、値下がり銘柄数350と、値下がりが優勢だった。

 個別ではELEMENTS<5246>、BTM<5247>がストップ高。エディア<3935>、スマレジ<4431>、日本スキー場開発<6040>、スマサポ<9342>など5銘柄は昨年来高値を更新。monoAI technology<5240>、ウェルプレイド・ライゼスト<9565>、マイクロ波化学<9227>、アイズ<5242>、ASJ<2351>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベースフード<2936>、プレミアアンチエイジング<4934>、ドラフト<5070>、ファインズ<5125>、note<5243>など11銘柄が昨年来安値を更新。INTLOOP<9556>、トライアイズ<4840>、オープンワーク<5139>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、マイクロアド<9553>は値下がり率上位に売られた。

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