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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、モリテック、光陽社が一時S高

モリテック <日足> 「株探」多機能チャートより
 4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数497、値下がり銘柄数705と、値下がりが優勢だった。

 個別ではモリテック スチール<5986>、光陽社<7946>が一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース<1383>、日本ケアサプライ<2393>、ゲンダイエージェンシー<2411>、まんだらけ<2652>、タビオ<2668>など24銘柄は昨年来高値を更新。アオキスーパー<9977>、岡野バルブ製造<6492>、ワイエスフード<3358>、東京コスモス電機<6772>、ゼット<8135>は値上がり率上位に買われた。

 一方、鳥越製粉<2009>、片倉工業<3001>、三洋堂ホールディングス<3058>、クリヤマホールディングス<3355>、アトムリビンテック<3426>など17銘柄が昨年来安値を更新。グリーンズ<6547>、ERIホールディングス<6083>、ミズホメディー<4595>、アースインフィニティ<7692>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>は値下がり率上位に売られた。

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