【材料】マクドナルドは小動き、11月既存店売上高は2ケタ増も反応限定的
マクドナルド <日足> 「株探」多機能チャートより
ドライブスルーやデリバリー、デジタル施策、ディナー時間帯の強化に加え、バリュープログラムの継続や新たなメニューの導入などの取り組みにより、継続的にディナー時間帯や販売チャネルごとのベースセールスが着実に上昇した。また、FIFAワールドカップカタール2022開催に先駆け、大会をイメージした「ケバブ風チキンバーガー」など3商品を期間限定で販売したことも寄与した。なお、全店売上高は同14.8%増だった。
出所:MINKABU PRESS