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【市況】日経平均は4円高、手掛かり材料に乏しく様子見ムード

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は4円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、第一三共<4568>、オリンパス<7733>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、エーザイ<4523>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、鉱業、空運業、小売業、繊維製品が値上がり率上位、電気・ガス業、海運業、水産・農林業、精密機器、不動産業が値下がり率上位となっている。

日経平均は先週末終値近辺で小動きとなっている。香港ハンセン指数や上海総合指数が高く東京市場の株価下支え要因となる一方、国内に目立った買い材料が見当たらず、積極的な買いは見送られているようだ。

《FA》

 提供:フィスコ

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