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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、神田通機、林兼が一時S高

神田通機 <日足> 「株探」多機能チャートより
 8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数693、値下がり銘柄数468と、値上がりが優勢だった。

 個別では神田通信機<1992>、林兼産業<2286>、多摩川ホールディングス<6838>が一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、まんだらけ<2652>、買取王国<3181>、フライングガーデン<3317>、No.1<3562>など18銘柄は年初来高値を更新。フルヤ金属<7826>、キング<8118>、アサヒ衛陶<5341>、いであ<9768>、日本精機<7287>は値上がり率上位に買われた。

 一方、三井住建道路<1776>、ケー・エフ・シー<3420>、日本化学産業<4094>、ビーピー・カストロール<5015>、エスティック<6161>など18銘柄が年初来安値を更新。ナガホリ<8139>、元旦ビューティ工業<5935>、太陽工機<6164>、岡本工作機械製作所<6125>、ヤマト・インダストリー<7886>は値下がり率上位に売られた。

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