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【市況】後場の日経平均は376円高でスタート、川崎汽船や任天堂などが上昇/後場の寄り付き概況

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 27576.08 (+376.34)
TOPIX  : 1937.62 (+22.22)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比376.34円高の27576.08円と前引け値(27528.66円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、きょうの高値圏での横ばい推移だった。後場寄り付き後の日経平均は、堅調なアジア株も支えとなる格好で引き続きやや強含みの状況に。

 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクグループ<9984>、レーザーテック<6920>、川崎汽船<9107>、東エレク<8035>、日本郵船<9101>、任天堂<7974>、商船三井<9104>、キーエンス<6861>、JFE<5411>、住友商事<8053>などが引き続き上昇。業種別では、空運のみがマイナス圏、鉄鋼、海運、金属製品が上昇率上位で推移。

《CS》

 提供:フィスコ

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