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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、シーズメン、Eインフィニが一時S高

シーズメン <日足> 「株探」多機能チャートより
 25日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数756、値下がり銘柄数423と、値上がりが優勢だった。

 個別ではシーズメン<3083>、アースインフィニティ<7692>、ホテル、ニューグランド<9720>が一時ストップ高と値を飛ばした。石光商事<2750>、バナーズ<3011>、日本製麻<3306>、システム ディ<3804>、サイバーコム<3852>など18銘柄は年初来高値を更新。ムラキ<7477>、伊勢化学工業<4107>、トーイン<7923>、ガーラ<4777>、ナガホリ<8139>は値上がり率上位に買われた。

 一方、錢高組<1811>、佐田建設<1826>、富士ピー・エス<1848>、鳥越製粉<2009>、ヒビノ<2469>など29銘柄が年初来安値を更新。ニデックオーケーケー<6205>、メディアリンクス<6659>、神姫バス<9083>、テイン<7217>、アサヒ衛陶<5341>は値下がり率上位に売られた。

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