【材料】さくらKCSが一時S高、不採算案件の発生抑制効果で上期営業利益は計画上振れ
さくらKCS <日足> 「株探」多機能チャートより金融・産業関連部門において案件の積み上がりが不足したことから売上高は114億円から108億2600万円(同7.5%減)へ下振れたものの、不採算案件の発生が抑制されたことなどにより生産性が改善し利益率が向上した。また、社内システムなどの設備投資や教育研修費などの費用支出が第3四半期以降へ延伸したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
さくらKCS <日足> 「株探」多機能チャートより