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【市況】日経平均は21円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の株価下支え要因に

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は21円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ネクソン<3659>第一三共<4568>、バンナムHD<7832>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、中外薬<4519>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、鉄鋼、鉱業、石油石炭製品、非鉄金属が値下がり率上位、保険業、証券商品先物、小売業、パルプ・紙、銀行業が値上がりしている。

日経平均は昨日終値近辺での動きが続いている。午前は軟調だったダウ平均先物が昼前頃から下げ渋りの動きとなっていることなどが東京市場の株価下支え要因となっているようだ。

《FA》

 提供:フィスコ

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