【材料】トリケミカルは続落、23年1月期営業利益予想を上方修正も材料出尽くし感
トリケミカル <日足> 「株探」多機能チャートより
上期において、引き続き最先端半導体向けを中心に製品需要が旺盛だったほか、持ち分法投資利益が計画を上回ったことや、為替相場が円安に推移したことが要因としている。なお、売上高は136億円(同17.5%増)の従来予想を据え置いた。
あわせて発表した第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高65億4800万円(前年同期比22.0%増)、営業利益19億1100万円(同31.1%増)、純利益27億300万円(同43.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS